格安3万円の探偵業届出サポート
こんにちは
警察の許認可が得意な行政書士の小野です。
ここでは探偵業届出についてお伝えしています。
ご参考下さい!
探偵業の業務の具体例
人探し・失踪者の捜索 浮気調査・不倫調査 背景調査 企業調査 盗聴・盗撮機器の探索 証拠収集 ストーカー行為の調査 債権回収のサポート 法的証人の探索
探偵業とは?探偵業の具体的業務
探偵業とその法律とは?
探偵業は、個人や企業からの依頼に基づき、調査や情報収集を行う業務です。この分野は、様々な法律によって規制されています。
主な探偵業の特徴を説明します。
探偵業の法的定義
探偵業は、特定の個人や団体に関する情報を収集し、依頼者に報告する業務です。この業務は、通常、失踪者の捜索、不正行為の調査、盗聴や盗撮機器の探索などに関連しています。
ライセンスと登録
多くの国では、探偵業を行うには特定のライセンスや登録が必要です。これにより、業務を行う個人や会社が適切な資格と倫理観を持っていることを保証します。
プライバシーと法律
探偵はプライバシーに関する法律を尊重する必要があります。個人のプライバシーを侵害する行為や違法な手段で情報を収集することは禁止されています。例えば、盗聴や不法侵入は違法行為にあたります。
倫理規定
探偵業界には、通常、厳格な倫理規定があります。これには、依頼者の秘密を守る義務や、不当な方法で情報を収集しないことなどが含まれます。
報告と透明性
探偵は、行った調査について正確で透明な報告を依頼者に提供する義務があります。偽の情報や誤解を招くような報告は、法的な問題を引き起こす可能性があります。
依頼者との契約
探偵と依頼者との間には、通常、契約が結ばれます。この契約には、調査の範囲、報酬、期間、機密保持の条件などが明記されます。
探偵業は興味深く魅力的な分野ですが、合法的かつ倫理的な方法で行うことが重要です。法律や規制を遵守することにより、探偵は依頼者に価値あるサービスを提供しつつ、個人の権利と社会のルールを尊重することができます。
探偵業の具体的な業務
探偵業の業務は多岐にわたり、依頼内容や依頼者のニーズに応じてさまざまな形で行われます。
以下は、一般的な探偵業の業務の例です。
人探し・失踪者の捜索
探偵は失踪者の所在を探すための調査を行います。これには、行方不明になった家族や友人、昔の知人などの捜索が含まれます。
浮気調査・不倫調査
配偶者や恋人の不倫や浮気の証拠を収集します。この証拠は、離婚訴訟などの法的手続きにおいて重要な役割を果たすことがあります。
背景調査
個人や企業の背景を調査します。この業務には、経歴の確認、信用調査、経済状況の調査などが含まれます。
企業調査
企業に対する調査も行われます。これには、競合他社の活動の調査、内部不正の調査、産業スパイ活動の調査などがあります。
盗聴・盗撮機器の探索
盗聴器や隠しカメラなどの不法な監視機器を探し出し、除去します。
証拠収集
法的訴訟や紛争解決のために必要な証拠を収集します。これには、写真撮影、ビデオ録画、文書の収集などが含まれます。
ストーカー行為の調査
ストーカー行為や嫌がらせの事実を明らかにし、証拠を収集します。
債権回収のサポート
債権者に代わって、負債者の所在を特定し、債務回収のための情報を提供します。
法的証人の探索
裁判などの法的手続きで必要な証人の所在を特定します。
探偵の業務は、依頼者のプライバシーを尊重し、法的な枠組みの中で行われる必要があります。また、依頼に応じて専門的な技術や知識が求められることもあります。依頼者のニーズに応じて、柔軟かつ効果的な調査方法が選ばれます。
など、いろいろな活動があります。
探偵業者は探偵業法法を守り、営業する義務と責任があります。
探偵業を行うには?
探偵業を行うためには、探偵業法に基づく「届出」を行う必要があります。
なぜ、届出制にしたかと言うと、
探偵業が届出制になった主な理由は、業界の透明性を高め、不正行為や個人のプライバシーの侵害を防ぐためです。
その目的のために、
探偵業者に自らの事業内容を行政機関に報告し、一定の基準や規制に従う義務を持たせる
ようにしたんですね。
これにより業界内の違法な行為や不適切な業務の実施を抑制し、消費者の信頼を保つことが目的とされています。また、届出制は業界全体の品質を向上させ、不正競争を防ぐ効果も期待されています。
探偵業届出は専門家にお任せ下さい!
探偵業の届出は、誰でもできますが、書類作成や警察とのやり取りに手間と時間がかかります。そして、少しストレスもかかります。
探偵業を始める方は、ビジネスの立ち上げや事務所の準備、取引先の確保などやることが盛りだくさんです。そこで手続きは専門家に任せるのが得策です。
やっぱり餅は餅屋
行政書士にお任せください!
神戸・大阪・京都を中心に西日本全域で探偵業届出サポート探偵業届出フルサポート
探偵業を行うために警察に対して探偵業登録の申請を行います。探偵業登録に必要な事前相談、必要書類の取り寄せや書類作成、代理申請、補正手続きなど登録に必要なすべての作業を代行します。
サクセスファンでは、神戸・大阪・京都を中心に西日本全域で探偵業の登録をサポートします。
無届営業には…
6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金の罰則(探偵業の業務の適正化に関する法律)
が適用されます。
探偵業届出フルサポートの報酬
提出期限
探偵業を開始しようとする日の前日
添付書類
- 履歴書及び本籍地入りの住民票の写し
- 探偵業法に規定する欠格事由に該当しない旨の誓約書
- 本籍地の市町村長から発行される身分証明書(破産手続き開始の決定
を受けて復権を得ない者でない旨) - 未成年者
- 法定代理人から営業を許可された者にあっては、次に掲げる書面
- 法定代理人の氏名及び住所を記載した書面
- 営業の許可を受けていることを証する書面
- 未成年者
- 法定代理人から営業の許可を受けていないものにあっては 法定代理人に係る上記1~3に掲げる書類
- 定款
- 登記事項証明書
- 役員に係る上記添付書類(個人)欄に掲げる1~3の書類
内訳 | 料金 |
---|---|
代行報酬 | 33,000円(税込) |
警察手数料 | 3,600円 |
証明書(住民票等) | 実費 |
郵送料 | 500円 |
総額 | 37,100円(税込)+実費 |
探偵業変更届サポートの報酬
提出期限
変更の日から10日(登記事項証明書を添付する場合にあっては20日)以内
添付書類
- 交付されている探偵業届出証明書
- 変更事項を疎明する書類
内訳 | 料金 |
---|---|
代行報酬 | 16,500円(税込) |
警察手数料 | 1,600円 |
証明書(住民票等) | 実費 |
郵送料 | 500円 |
総額 | 18,600円(税込)+実費 |
探偵業(A様 明石市)
探偵業届出の基礎知識
神戸・大阪・京都の探偵業届出の基礎知識1届出の要件
動物取扱業の登録の主な要件は、以下の通りです。
探偵業の欠格事由
探偵業届出の欠格事由について以下の通りです。
チェックリスト
- 成年後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ないもの
- 禁錮以上の刑に処せられ、又は探偵業法の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を 終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過しない者
- 最近5年間に営業停止命令・営業廃止命令に違反した者
- 暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者
- 営業に関し成年者と同一の能力を有しない未成年者でその法定代理人が①から④までのいずれかに該当するもの
- 法人でその役員のうちに①から④までのいずれかに該当する者があるものダミーテキスト
神戸・大阪・京都の探偵業届出の基礎知識2従業員名簿の記載事項
従業員名簿
探偵業者は従業員名簿を作成しなければなりません。書式や様式に規定はないです。
必要項目
- 写真・縦3cm、横2.4cm(3年以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景)
- 氏名、住所、性別及び生年月日
- 採用年月日(退職者は退職年月日)
- 従事させる探偵業務の内容
- 保存期限 従業員が退職した日から起算し、3年を経過する日まで
- 作成保存 作成及び保存は電磁的記録も可能
保存期限
従業員が退職した日から起算し、3年を経過する日まで
作成保存
作成及び保存は電磁的記録も可能
神戸・大阪・京都の探偵業届出の基礎知識3役所に支払う手数料
探偵業届出に必要な警察の手数料は、3,600円です。ただし、同時に申請する場合の手数料は以下のとおりです。
神戸・大阪・京都の探偵業届出の基礎知識4探偵業届出の必要書類
探偵業届出の必要書類は以下の通りです。
探偵業届出(個人)
- 探偵業開始届出書(別記様式第1号)
- 住民票の写し(本籍地(外国人の場合は国籍等)を記載の住民票で個人番号(マイナンバー)が記載されていないもの)
- 誓約書 (法第3条第1号から第6号に該当しないことを誓約する書面)
- 身分証明書(市区町村発行)
- 申請者が未成年である場合は、次の区分に応じた書類
- 履歴書
探偵業届出(個人)
- 探偵業開始届出書(別記様式第1号)
- 定款の謄本
- 登記事項証明書(法務局発行)
- すべての役員に係る次の書類
- 履歴書
- 住民票の写し(本籍地記載)で個人番号(マイナンバーが記載されていないもの)
- 身分証明書(市区町村発行)
- 誓約書(法第3条第1号から第5号に該当しないことを誓約する書面)
神戸・大阪・京都の探偵業届出の基礎知識5兵庫県内の申請窓口
兵庫県内の探偵業届出の窓口は、兵庫県内全域の警察署です。
以下、警察署一覧です。
神戸・大阪・京都の探偵業届出の基礎知識6法定書面
探偵業は、契約するのに事前説明する法定書面が必要です。
18名の事前説明リスト
- 品種などの名称
- 性成熟時の標準体重、標準体長など体の大きさ
- 平均寿命など飼養期間
特に説明が必要なポイントは以下のような点でしょう。
神戸・大阪・京都の探偵業届出の基礎知識7新規の届出から次回更新までの流れ
簡単な流れ
- 動物取扱責任者研修を受講する
- 登録申請
- 施設の検査
- 登録証交付
- 営業開始又は広告の開始
- 1年毎の動物取扱責任者研修を受講する
- 5年毎に登録の更新を行う
探偵業届出のご相談はこちら
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